Louis Bazin
c. 1940 /
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Charles Louis Bazin
1881-1953
France / Mirecourt
Bow Details
c. 1940
59.9g
Certificates
Raffin/Le Canu/Bigot
シャルル・ルイ・バザン (ルイ・バザン)息子(1881-1953)シャルル・ニコラ・バザン2世の息子、弟子、後継者。12歳から弓を作り始め、父親に弟子入り。1907年に家族の工房を引き継ぎも、父親が1915年に亡くなるまで共に仕事を続けた。シャルル・ルイ・バザンの二人の息子のうち、シャルル・アルフレッド・バザンは1922年に見習いを始め、1945年まで父親と一緒に働いた。シャルル・ルイ・バザンは1952年に引退し、息子のシャルル・アルフレッド・バザンが工房を引き継いだ。ルイ・バザンはバザン一族の中で最も重要な製作家と評されており、高い名声を獲得。ルイ・バザンの弓はフランスの名演奏家によって広く愛用されてきた。
この銀・黒檀作りの弓のスティックは柔軟性に富み、美しい音を生み出す。また、手に馴染み、制御が容易。大変美しい虎目模様の入ったペルナンブコ材を使用。スピッカート奏法にも適している。
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